昨日、いつも以上に遅く寝たのだが、それでも11時前くらいに起きた。
確か朝の6時くらいに寝たと思う。
起きてすぐに準備をして買い物に出かける。
最近はちょっとお金使いすぎってくらい、色々なものに使っている。
大学時代、大学院時代は親のお金だと思って、自由に使ってこなかったので、
今こそその腹いせってくらいに使っている。
まあそのうち服とかも充分に揃って、気持ちも納まるだろう。
昼間はどうでも良いとして、夜は勉強と運動。
勉強といっても、全然まじめにやってなく、テレビをみながら本を読んでいる感じ。
なかなかおもしろい金融関係の本で、昨日から結構読んだ。
思いついてジョギング。
今日は前と似たような経路。湯島天神から後楽園近くを通り、春日を過ぎてもう少し
行った辺りで引き返してきた。出発した時は全然雨は降っていなかったのだが、
引き返す頃にはかなり雨が降ってきてしまい、びしょびしょになってしまった。
でも、夜の2時3時くらいに歩いている人はほとんどいないので、全然恥ずかしく
なく、びしょびしょの中でジョギングするのも悪くないな、とちょっと楽しんでいた。
でも、たぶん今日は8キロくらい走ってきたので、少し疲労困憊。体力なくなって
るし、筋肉も衰えているし、歳をとったと強く感じた。
ま、そんなこんなで、いつもと変わらない週末。
あと一日休みがあるのがうれしい。
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友達のブログで、青色発光ダイオードの開発者、中村修二について挙げていた。
たぶん友達と同じテレビ番組を観たと思う。
「お金の何が悪い!日本の企業で働いていては、文系の職に就かなければお金は
稼ぐことができない。私は理系の職で金を稼ぎたいんだ。」
テレビの中で中村修二が言っていた。
私もこれに強く賛成である。
優れた研究成果を出した人に高い報酬を与えるのは、その優秀な能力を更に引き出す
モチベーションの支えになる。だから、私は成果を出すものに高い報酬を与える
文化に賛成である。
そのような文化になれば、優秀な人は負けじと一層優れた技術を開発するだろう。
それとは逆に、もし報酬が充分に与えられないのであれば、昔の日本企業みたいに
いつまでも窓際族で会社に残っているような人が増えてしまうのではないだろうか。
基本的に結果を出さない人、知識の少ない人、努力をしない人などは低い報酬で
充分であると思う。
結論としては、やはり能力主義というのは基本的には(ここで能力をどう評価するか
どうかという議論は抜きにする)重要で、それが今後の日本の生産性を高めるのでは
ないかと思う。
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