三十四回目の土日

先週末はまたうちのチーム三人でお酒を飲みに行ってしまい、11時くらいまで
飲んでしまった。マネージャーもその日は会社の下のバーに飲みに行く人がいなかった
ので、一緒に飲もうということになった。

ま～、正直言って飲みながら英語というのはもっともきつい条件であるが、
さすがにもう慣れてきた。酒で全然頭が回らなくなってくるとやっぱりダメである。

チームで飲み終わった後に家に帰ってきて、めずらしく自分から飲みたい！って
気分になったのでビールの缶を二つ買って、株を調べながら気持ちよく家で飲んでいた。
しかし、、、その日はたぶんかなり疲れていたせいか途中から記憶がなく、
いつの間にか寝てしまっていた。

もう昔みたいに週3,4回飲むみたいなこともなくなったので、お酒もずいぶん
弱くなってしまったのだろう。昔はサークルがあるたびに色々な人を呼んで家で
飲んでいたな。騒いで騒いで何度も怒られたけど。

でも大学時代にバカみたいに遊んでたからこそ、大学院や社会人になってその分
頑張ろうという気持ちになったのかもしれない。まあその頃はそう割り切って
遊んでいたから、今思えば結果オーライだな。

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日曜の夜の夕飯に困り、テレビ番組を観ていたら何だかおいしそうな刺身とかが
食べ物の番組で出ていたので、また寿司を食べたくなって行ってしまった。
寿司とか刺身は何度食べても飽きない。ホントおいしいよね。

この前会社の人と行った、銀座の「黄金の舌」という店だが、またそこのカキを
いつか食べたい。値段はかなり張るが、あんなカキは人生で何度も出会えない
だろう。ちなみにカキ１個で松屋の牛丼と野菜と卵くらいの値段に匹敵します。
カキ好きの自分だから、尚更行きたい。今度はオイスターバーにも行ってみたい
ものだ。

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次の土曜日は会社の仲の良い仕事仲間が誕生日会を開く。
私より一つ年上の女性なのだが、この年で「誕生会」？と聞いたときはビックリ。
私は根っからの日本人で海外に住んだこともほとんどないので全然よく知らない
のだが、たぶん外国でのバースデーパーティーってのは普通なのかな？
その人は帰国子女で、色々と海外の良い文化も知っているだろうから、たぶん
そういうところから今回のパーティーを開くことにしたんだろうな、と勝手に推測。
しかも70人も人数を集めるとはまさにすごい。でも会社からは5人くらいしか
誘ってないらしいので、まあ誘ってもらえただけでも幸いである。

でも今までバースデーパーティーに行ったことなんて幼稚園以来なかったから、
どんな服装で行くべきか、どんなプレゼントを買っていくべきか、まったく
検討もつかない。たぶん店を貸しきってやるんだろうけど、こういう
パーティーが存在することさえ自分にはビックリだから、少し戸惑っている。

外国人とか少なければいいなぁ。休日まで英語でテンパりたくないよ。。。
でもまあその人も慶應出身で、慶應の友達を結構連れてくると言っていたので、
そういう点では話の共通点があって良さそうだ。

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もう月曜日の1時になる。

4ヶ月くらい前は、正直月曜日になるのが嫌で嫌でしょうがなくて、いっつも
4時～5時くらいまで起きていたのだが、最近は結構早く寝るようになってきた。
というのも、少しずつマネージャーに怒られなくなってきたのもあり、前ほど
大変じゃなくなってきたからだと思う。

まあ英語がわからなくて仕事がひどく大変なんて気持ちは誰もわかりもしない
だろうし、わかってもらおうとも思わないけど、大変な分人一倍勉強になってる
と思えば良いでしょう。

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とりあえず自分の胸で強く決めていることは、
「どんなに大変な事があっても、酒には逃げない」　ということ。

ある意味、酒を飲んでストレス解消って自分の弱さを露呈してると私は捉えている。

自分の親は、「ストレスが溜まるからお酒で解消する。」というが、それでもう
毎日飲まないとやってられなくなっている。もうそれがひどい反面教師。
実際、精神的に弱い親を私は常に心配している。（別にアルコール依存症ではないが）

いわば、「ストレスは酒でしか解消できない」と言っているようなものである。

こんなこと言ってると大半の人から反発を受けそうだが、まあただ私一個人の
考え方であり、自分は「酒に肩をかりるような人間には絶対ならない」と心に誓う。