六十一回目の土日

日本は一般的にお盆に突入したのだが、金融業界はそんなことはお構いなし。
お盆ももちろん仕事です。

ということで、みんなが休んでいるであろう14日なども普通に会社に出勤予定。
実際、休みをとろうかと思っていたのだが、マネージャーが金曜日に突然調子悪く
なったらしく出勤しなかったので、休みをとることができなかった。。。残念。

金曜日は久々に同期のみんなで飲もうということになり、約25人くらい集まった。
今、NYに研修に行っている人も結構いるので、その人達を抜いたら結構な
割合で参加したんじゃないか。　久々にみんなに会えてかなり楽しかった。

ボストン採用の人達も10人くらい最近会社に入り、その新しい人達とも一緒に
飲んだりして色々また同期が増えた。一人、香港から来た同期は日本語が
しゃべれなかったので、その子のいるテーブルは英語の会話になっていたのには
ちょっとすごいなぁ、、と同期達を感心。自分はちょっとそのテーブルは避けた。

終電過ぎまでみんなで話したり飲んだりで、久々に会えるのが本当に嬉しい限り。


金曜日ははしゃぎすぎたせいか、タクシーで自分のマンションの家の前まで送って
もらったあたりから記憶がとんでいた。起きたらTシャツでベッドの上で寝ていた。
疲れてたなぁ、、、先週は。。。

そんなこんなで土曜日は死んでたのだが、まぁ最近はちょっと自分なりに精神的に
充実しているのか何なのか、数ヶ月前のダメ人間だった頃よりは少し良くなった
ような気がする。ショッピングやら運動やらで普通の休日を過ごした。

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一つマジで最悪って思ったことがあった。
この前、食事してお金を払うときに1760円だったので、自分が2310円払った。
頭の悪い店員は、なぜ私が2310円を払ったかという意図を読み取ることが
できなかった。

まあ一般的にそういう払い方をする人は少ないかもしれないが、自分は二つの
理由で、こういうお金の払い方をする。

- 500円玉、50円玉、5円玉を集めている
- 基本的にお金を財布を小銭で太らせたくない

従って、2310円払うということはお釣りが550円くるということで、小銭がたった2枚
ですむのだ。しかし、もし2000円で払ってしまったりすると、100円が2枚と10円が4枚の
計6枚となってしまう。だから2310円払ったのだ。

その店員はその2310 - 1760の計算ができず、でもなぜかレジの計算機を使おうとも
せず、すごい困っていたので私が「550円だと思いますよ」と声をかけると、一度
550円を出してきたのだが、それでもわからなかったらしく一度550円取り上げられて、
その後はすごい不機嫌そうに何も言葉も発さず、もう一度嫌そうに550円渡してきた。

まったくひどい店員だ。私は客として払うべきお金をちゃんと払ったわけであるが、
なぜそのような扱いをされるかだ。。。まったく、そういうサービスのサの文字も
わかっていないような店員は仕事をしないでくれ。。。