八十九回目の土日

最近は本当にくやしい思いをした。

先週から土曜日にかけてかなり多くのミーティングを設けたのだが、大体自分がチェアマンで
色々とそのミーティングを取り仕切って色々と話し、しかもそれが英語。

正直、英語が俺を本当にダメにしている。

会社の中にも色々な英語があり、聞ける英語と聞き取れない英語がある。
ミーティングの中では本当に色々な種類の英語が飛び交っていて、何とか聞き取ろうとするが
それが本当に難しい。特に土曜にに出たミーティングでは、うちの部署や違う部署から
偉い人達がきたミーティングで、そこで自分の思い通りに話せないのが悔しくてたまらない。


自分はもっともっとマネジメントできるはずだし、しゃべれるはず。でも英語だとそれが
できない。　だから本当に悔しい。

自分の能力をそこで発揮できないというのは、やはり英語という能力がないせいで、結局は
能力がないという結果で終わってしまう。これが悔しくて悔しくてたまらない。

これとは逆に、日本人と一緒にする仕事では結構相手に好印象持たれるのは事実で、日本語を
話ながらする仕事なら本当に問題はないなぁと思うのだが、やはりそれでは外資に入った
意味がないというもの。私のいる部署はほとんどが外国人なため、外資系という文化が
色濃く、正直言って他の部署よりも厳しい。外資系は良いというが、それほど精神を
擦り減らして仕事をしている気持ちもわかってほしいものである。

う〜ん、うちの部署のクソ外人ともどもに負けたくなんかない！！！