金曜日, 12月 08, 2006

書き置き(PHP&Apache&MySQL)

書き置きのためにここに載せておく。

FedoraにおけるPHP5.2のインストールで、、なぜかConfigureが通らなくて色々とWebを徘徊してたら
やっと下のコマンドを見つけた。重要なポイントは一つ。--with-mysqlではなく、--with-mysql-dirと
指定しなければならない。そうしないとなぜかエラーが出てしまった。

./configure --prefix=***PATH*** --with-config-file-path=***PATH*** --enable-mbstring --with-apx2=***PATH*** --with-mysql-dir=***PATH*** --with-gd --with-zlib

Warningはでたものの、何とかConfigureは通った。次は、Make, Makefileして、Apacheとの連携が
うまくとれるかが問題。MySQLは昨日、ローカルにセットアップして動くようになったので、このPHPとApacheが
ローカルにセットアップされて動けば、やっとプログラミングに入れる。

もちろんFedora6はもともとちゃんとApache, PHP, MySQLがインストールされているのだが、やはり
自分の気に入ったストラクチャを作り上げたいので、何とか1からすべてセットアップ。 久々にLinuxを
いじってて、色々とインストールしたりセットアップしてるのが意外と楽しい。

さて、次はどうかな〜。頑張ろう♪

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すっげーセットアップに時間かかってる。わかんないことがたっくさんたっくさんあるんだけど、すげー
一生懸命Webで調べまくってる。とりあえずこれだけ時間かけてわかったことを下に書きおく。

=== MySQL ===
./config --prefix= shared

=== PHP ===
./configure --prefix= --with-config-file-path= --enable-mbstring --enable-mbregex --enable-ftp --enable-mail --with-apxs2= --with-mysql-dir= --with-gd --with-zlib

== Apache ==
./configure --prefix= -enable-ssl --enable-module=so --enable-proxy=shared --enable-proxy_connect=shared --enable-suexec --enable-ssl --with-ssl= -with-suexec-caller=apache --enable-so --enable-module=so --enable-rule=SHARED_CORE --enable-shared=yes --enable-dav==yes

とりあえず、こんな感じでそれぞれのConfigureとMakeインストールを終了。PATHは省略。

で、ここまで色々問題を見つけるのに苦労したんだけど、とりあえずPHPも正常に動いていた。
なんだけどApacheを動かそうとしたら、libphp5.soからPermission Deniedって怒られて、原因を
探してたらSELinuxのセキュリティレベルが上がった事による問題らしいのだった。そこでまた
Webを徘徊してやっと問題を解決。

/etc/selinux/targeted/contexts/files/file_contexts

上のfile_contextsファイルにも書かれているのだが、下のコマンドを行ってセキュリティレベルを
変えなければならないらしいのだ。で、下のコマンドを行ってApacheが正常に起動☆ やったよ!

chcon -c -v -R -u system_u -r object_r -t textrel_shlib_t /PATH/TO/libphp5.so


で、今度はMySQLとPHPとの連携がうまくいくかとWebから試してみたのだが、ここでエラー。
さて、次はこの問題をどうにか見つけてみよう。 まずはDB.phpからだなぁ。。。

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